ロケ地の探し方(1)

京成3500形更新車

夏の夕方、荒川橋梁を渡り上野に向かう京成3500形。堀切菖蒲園‐京成関屋にて。
EF135mm F/2L 1/125sec f:3.5 iso50

以前にも流し撮りの話をしてきたと思うが、今回は流し撮りの話とロケ地の探し方の話をしようと思う。

かつて、京成線を撮影して歩いてきた私にとって、京成線を撮影し始める前に思っていた疑問を書き出してみます。

・駅先端で決まった場所しか出てこない(紹介されない)こと。

・思った以上にロケ地が探されていないこと。

・雑誌で出てくる場所は、一部の人の絵を除いて通り一遍の絵しか紹介されないこと。

そこで、実際に私がロケ地を探して得た結論は…、

・ロケ地が余り紹介されていない手前、雑誌等ではあまり見かけない場所で撮影ができる。

・普段撮る分には気楽に撮影が出来る。

・傾向としては、午前中の下り列車が撮影しやすい。

・午後の上り列車を撮影しようと考えると、夏場に限られる場所が多い。

・どちらかといえば、駅間で撮影したほうが面白い。(駅間が比較的短く、歩くのにそれほど不自由しないため。)

となり、まだ車種も豊富な頃に撮影していたので、一日の撮影が終わると充実感がありました。

さて、紹介した写真を撮影したのは6月下旬、すでに時間は18時を回り、そろそろ撮影が終わりになる時間…。

「他の人がやらないような絵で、何かアピールした表現はないものだろうか?」

と考えつつ、

「電車は走るもの。ならば、電車の顔を中心に流し撮りで動感を出したい。」

結果はご覧の通り。電車の走る姿、そして何よりも安全運行に携わる運転士の姿まできちっと捉えることが出来た。

荒川放水路の橋梁を入れて撮る絵は何度もお目にかかるが、こういう「電車の顔」を強調した撮り方をしている人は未だ見たことがない。

まぁ、実家の近所ゆえに、ピンポイントでちょこっと来ることが出来ることも大きい。最近この辺を良く散歩しているけど、午後散歩をすると、どういうわけかかぶりついて撮影していたり、中途半端な位置から撮影している人を良く見かける。

「この場所はかぶりつきだけの場所ではないですよ。」

ロケ地に着いたら、決まったレンズのワンパターン撮影ではなく、いろんなレンズで、いろんなアングルで撮ってみることも大事ではないかと思うし、その中からベストのアングルを探すことも大事だと思う。

「ただ撮りました。」

ではなく、

「1枚1枚撮ることにひと工夫したほうが面白い。」

と思います。意外と考えながら撮影するほうが飽きないもんですよ。
スポンサーサイト

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 写真

プロフィール

W1

Author:W1
早いもので、最初に買った単焦点レンズで撮影するようになってから22年が過ぎました。

未だに単焦点レンズの描写の良さから使用し続けている状況です。カメラバックが重くても、単焦点レンズを詰めて撮影に出かけています。

過去に撮ったものから、最近撮影したものまで、撮影する際に心がけていることや気になること、こだわっていることを書いています。

ごくまれに「ひとりごと?」を書くことがあります。

リンクについては、私が「いいねぇ!」と思ったリンクを適宜追加していきます。

なお、私のブログはリンクフリーです。

他のFC2ブログから当ブログにご訪問の皆様、いつもご訪問いただき、ありがとうございます。引き続き、よろしくお願いいたします。

コメントは承認制です。投稿される前に以下に該当していないか確認してください。

・ロケ地に関する問い合わせ。(自分で探すものです。)

・私的利用を目的とした写真の提供。

・HNのないもの。

・最低限のあいさつのないもの。(特に初めて投稿される場合。)

・ブログテーマの趣旨から外れたコメント。

・独りよがりなコメント。

以上に該当するものはアップしませんので、予めご了承ください。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR