改番された原色65PF機を撮影する(1)

EF652077号機牽引の1091列車(1)
探してみれば、意外とまだ撮影地はあった。新金線 金町‐新小岩にて。
EF28mm F/1.8 1/2000sec f:2.8 iso100 AWB 2012年5月30日撮影

4月上旬に風邪を引いてからというもの、風邪の抜けが思った以上に悪くて、すっかりやる気もなくなり、気が付けばもう5月も終わり。

このブログも久々の更新になるわけだが、さすがに2か月近くカメラを持たないと、禁断症状も出てくるもので?!久しぶりにカメラバッグを担いでフラフラした中から、1枚紹介しようと思う。

今日は、1091列車が運転記録装置取り付けに伴う改番で1077号機から2077号機に変わった原色65PF機だという。

早速京成高砂に向かい…、とまでは良かったが、紹介した写真は本来の狙いとはまるで違う写真なのである。

というのも、最初頭の中で考えていたのは、いつもの踏切からの望遠レンズで縦アップ正面切り取りを考えていたのです。

しかし、いつもの踏切に向かう途中で線路端に通じるちょっとした路地を発見。

「日の回りを考えると、ひょっとしたらいけるかも?」

実際に入って行ってみると、線路端近くに出てきて中々悪くはない。正面・側面とも申し分ない光線状態だ。

ただ、列車通過までまだ多少時間があるので、早速レンズ合わせをしてみると、50㎜では串パンタになりそうだ。かといって85㎜ではごちゃごちゃした絵になりそうだ。

そこで…、

「28㎜だと結構シックリきそうな気がする…。」

実際に28㎜で合わせてみると、これはよさそうだ!

時計は10:50を回り、ほどなく踏切が鳴り始めた…。ファインダーを覗き、ピントを置いたところでシャッターを切れるように被写体に集中する。

右の端からEF65の原色機が顔を出した。一番手前の架線柱を越えてピントを置いたところからシャッターを切った。

広角レンズを使っている手前、見かけの速度が速く、ズバリの場所でシャッターを切るには集中しなくてはならない。

撮影した結果は写真の通りなのだが、ワイドレンズで撮ってよかった。正面・側面ともわかる絵(特に改番した番号がわかる絵)になったこと。

あとは何と言っても、1エンド側が頭だったこと。やっぱりPF機は1エンド側頭がいい。

意外とこの時期の新金線の撮影ポイントは、目先を変えればまだありそうな気がすること…。

久しぶりに撮影に出てよかったと思った1日だった。この後撮った写真については、紹介できれば後日紹介しようかと思う
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夜の写真を撮ってからこそ寝台特急(6)

北斗星4号1998年7月
(写真)夜行列車のイメージ=寝台特急列車=夜汽車のイメージを捕らえたかった。
写真は「北斗星4号」(当時) EF50mm F/1.4 30sec f:4 RVP(+1)
室蘭本線 洞爺にて。1998年7月撮影。

本当は、1999年夏ごろの北海道寝台特急列車撮影旅行の写真を紹介したかったのですが、夜の写真でどうしても紹介したかった写真があったので紹介しようと思う。

これは常々やっていることなのだが、今まで自分が撮り続けてきた写真(特に昔撮った写真)を改めて眺めてみると、いろいろなことに気付かされます。

例えば、まだリバーサルフィルムで撮影していた頃、ISO感度の問題で夜間の列車の表現の仕方には限界があったものの、それに果敢にチャレンジしている(しようとしていた)自分がいたこと。

この頃の写真はずいぶんと荒削り(今でも荒削り?)だったが、荒削りなりにアングルを決めてシャッターを押し続けていたこと。

いい写真が撮れるのは、意外と夕方や朝方、夜だったりすること。

走りの写真だけではなく、イメージを考えた絵は意外と面白いこと。

さて、本題に戻って…、

この写真を撮ったのは、1998年7月下旬。この写真の翌日に長野のお座敷客車「浪漫」が北海道入りするという。もちろん、道内はDD51星ガマの牽引だ。

星ガマの青と浪漫の青…。この組み合わせは是非見てみたい。

どうしてもこれが見たくて、前日の午後、函館入り。ここからレンタカーで夕方まであちこち撮影して、夜の洞爺駅へ。

7月下旬の夜、この日も暑かった。

駅ハズレの生協の横から構図をあわせて、北斗星2号を待つ…。しかし、光源が思った以上に少なく、露出は厳しい数値。これでは、せいぜい撮れても1カットが限界だ。これは厳しい…。

やがて時計は19時半を回り接近放送が。ファインダーを覗くが、列車は停止位置目標よりも手前に停止。シャッターを切るが…、

「これはダメだな。」

露光終了と共に北斗星2号は上野へ向かって洞爺を後にした。

気を取り直して、約40分後にくる北斗星4号を待つ。

構図をあわせて、ファインダーを覗いた。

時計は20時10分を過ぎて接近放送が…。呼吸を止めて、被写体に集中する。

やがて、北斗星4号が到着した。イメージした位置に機関車が止まった。ドンピシャだ。シャッターを切る。露光終了と共に汽笛一声で上野へ向かっていった。

「上手く行ったな…。」

手ごたえがあった。

この後、北斗星6号・エルムと撮影したが、停止位置が合わず終了!

後日、現像が上がってルーペで覗くと、「撮って良かった。」

こういうことがあるから、夜のイメージをつかんだ撮影はやめられない。前にも書いているけど、夜の写真を撮ってからこそ、寝台特急だと思うのである。

確かに、昼間の写真を撮り終わったら終わりもアリだと思う。しかし、意外と夕方いい光線になってからカメラを取り出してシャッターを切ったり、日没時間前後の30分に撮影したら、かなりすごい絵が撮れるのではないかと思ってしまうのである。

あぁ、早く撮影に出たい…。面白い絵が撮りたい…。(汗)

(写真はJR北海道函館運輸所オリジナルオレンジカード「北斗星」台紙(見開き)に採用)

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tag : DD51 北斗星

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早いもので、最初に買った単焦点レンズで撮影するようになってから22年が過ぎました。

未だに単焦点レンズの描写の良さから使用し続けている状況です。カメラバックが重くても、単焦点レンズを詰めて撮影に出かけています。

過去に撮ったものから、最近撮影したものまで、撮影する際に心がけていることや気になること、こだわっていることを書いています。

ごくまれに「ひとりごと?」を書くことがあります。

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