常磐貨物線で2077列車を撮影する(1)

EF641049号機牽引の2077列車
お昼前にこの場所を通過する2077列車を撮影できるのは、この時期の前後1か月くらいか?
常磐貨物線 田端(信)‐三河島にて。
EF28mm F/1.8 1/1600sec f:2.8 iso100 WB:太陽光 2012年7月11日撮影。

関東も梅雨が明け、明けた途端に連日猛暑が続いている。とにもかくにも暑い!

夏至から約1か月になるが、まだ日の長いこの時期にお昼前後の列車を撮影できる常磐貨物線へ足を運んだ時のコマから1枚紹介しようと思う。

常磐貨物線は11時から13時にかけて比較的本数があるのは前に書いたが、特に2077列車は比較的コンテナ満載で来ることが多く、撮影のし甲斐のある列車だ。

しかし、この線でまともに撮影できる場所は限られ、しかもレンズもよく選んで撮らないと、惨憺たる結果になってしまう。

写真の列車の7・8分前には、昼間時間帯に隅田川に行くPF列車としては貴重な4094列車を撮影。

さて、レンズは色々悩んだ結果、28㎜で撮影することに。標準以上のレンズで合わせようとすると、どうもしっくりこないのだ。すぐ目の前の踏切の障害検知装置が足回りにかかってくる。

やがて、田端信号所にいちばん近い踏切が鳴り出し、撮影地の前の踏切が鳴り出した。ポイントは隅田川に入る方向に切り替わった。

2077列車の機関車が見えてきた。貴重な641000広島更新機だ。

踏切を超えて、隅田川に行くポイントを渡り始めてからシャッターを切った。広角レンズはシャッターを押すタイミングは一瞬なので、かなり集中してシャッターを押さないと難しいのだ。

結果はごらんの通り。晴れて思いっきりトップライトで条件はあまり良くないが、ワイドレンズ特有の伸びやかさとサイドが出せるので中々面白い。

多少ごちゃごちゃしているが、これも常磐貨物線らしい。コンテナはほぼ満載。やはりこの列車は見ごたえがある。

都内のロケ地はごちゃごちゃしていて、ついつい詰めるレンズを使いたくなるけど、意外とワイドレンズで撮影することで意外な見え方、面白さがあるような気がする。

ワイドレンズは奥深い。まだまだ探ってみようと思う。
スポンサーサイト

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 写真

久々日中走行の「エルム」を撮影する。

北海道一周エルム(1)
(写真1)久しぶりに昼間時間帯に客車「エルム」が走った。 室蘭本線 礼文付近にて。
(写真はすべて2012年7月4日撮影)

日曜日の午後から梅雨の中休みが続いている。残念ながら今日でその中休みも終わりのようだが、先週末、約一年半ぶりに室蘭本線に撮影に行ってきた中から3枚紹介しようと思う。

この日は朝方霧が濃かったが、お昼前から晴れてきていい感じになってきた。

しかし、平日にもかかわらず、妙に本州からの「特定のネタのみを追う者」のレンタカーが多数見受けられた。

ほかにも自衛隊機材輸送があったから仕方がないといえばそれまでなのだが…。

というわけで、こういう場所での撮影は極力避けて、長年通いなれた撮影地で撮影することに。

ところでこの列車、北海道デスティネーションキャンペーンが実施され、その一環として、かつて北海道各線を走った列車名で一周するという企画。その最後が札幌~函館を走る「エルム」だ。

かつては繁忙期運転の寝台特急として走っていたのだが、すでに設定すらなくなっていた。久々の「エルム」号。しかも、全区間日中走行だという。これは拝んでみたい。

色々考えた結果、礼文駅の前後で撮影するのが良さそうなので、敢えてそうすることに。

お昼前に礼文駅にいちばん近い踏切からこの列車を待つことに。12:15過ぎに踏切が鳴り出し、やがて中線に入る「エルム」号が見えた。多少ごちゃごちゃするけど、DD51が左に振ったところからシャッターを切った。

(写真1)この場所は誰も来なかった。「エルム」のきれいなヘッドマークを見ることができた。

北海道一周エルム(2)
(写真2)テールマークは残念ながら「北海道一周号」。 室蘭本線 礼文付近にて。

せっかくなので、振り返ってもう一枚撮影した。(写真2)しかし、テールマークは「北海道一周号」だった。

さてこの列車、礼文駅で13分の停車時間がある。本来ならば、森林公園わきから撮影したいところなのだが、下見時点でかなり混雑していて難しいので、敢えて礼文駅の出発を撮影しようと、礼文駅はずれの少し入ったところから出発を狙うことに。

出てきたところで撮影した。(写真3)

北海道一周エルム(3)
(写真3)礼文駅の出発を狙った。室蘭本線 礼文付近にて。
(一緒に動画を撮られていた方、お疲れ様でした!)

せっかくお天気は良かったものの、多数のネタ追い爆走車と、普段の列車や、地元で撮影している人以外にはお目にかかることがない撮影地で、地元の人以外(特に特定のネタ追いの人たち)が集結すると疲れます。

とにもかくにも、マナーの悪さばかりが目につきましたね。

・1枚目の写真のさらに大岸寄りに小さな踏切があるが、その踏切から乱入して敷地内で撮影する者。(乱入しなくても、踏切横からちゃんと撮れますよ。列車止めたらどうするの?)

立ち入り禁止の看板を引っこ抜いた揚句に向きを変えて差し込む輩(森林公園キャンプ場に入っていく途中のところ。こういう者がいるせいで看板が立てられていることをお忘れなく。)

やっぱり、普段のものをじっくり撮影するのが一番だと思った日でした。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 写真

tag : DD51

プロフィール

W1

Author:W1
早いもので、最初に買った単焦点レンズで撮影するようになってから22年が過ぎました。

未だに単焦点レンズの描写の良さから使用し続けている状況です。カメラバックが重くても、単焦点レンズを詰めて撮影に出かけています。

過去に撮ったものから、最近撮影したものまで、撮影する際に心がけていることや気になること、こだわっていることを書いています。

ごくまれに「ひとりごと?」を書くことがあります。

リンクについては、私が「いいねぇ!」と思ったリンクを適宜追加していきます。

なお、私のブログはリンクフリーです。

他のFC2ブログから当ブログにご訪問の皆様、いつもご訪問いただき、ありがとうございます。引き続き、よろしくお願いいたします。

コメントは承認制です。投稿される前に以下に該当していないか確認してください。

・ロケ地に関する問い合わせ。(自分で探すものです。)

・私的利用を目的とした写真の提供。

・HNのないもの。

・最低限のあいさつのないもの。(特に初めて投稿される場合。)

・ブログテーマの趣旨から外れたコメント。

・独りよがりなコメント。

以上に該当するものはアップしませんので、予めご了承ください。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR