どうしても記録しておきたかった写真(京成編・京成3500形未更新車の「(飛)特急」)

京成3500形未更新車の「(飛)特急」(1)
(写真)京成3500形未更新車6連の「(飛)特急」は押えておきたかった。
京成本線 京成関屋にて。1998年12月撮影。

1998年11月中旬のダイヤ改正から現在の「エアポート快特」(当時の京成線内は「特急」)の運転が羽田空港~成田空港で始まり、京成線内の電車運用が大幅に変わったことは、前回のコメントで触れた。

まだ、この頃は平日の日中時間帯に6連の「特急」(当時の表示は「(飛)特急」)があり、3500形の中には未更新車のみで6連を組成している編成が2本いた。

この当時、3500形の更新工事が進んでおり、そのうち3500形未更新車のみ6連で走る姿は見納めになるだろう。

6連がいなくなる前に是非3500形未更新車6連の「(飛)特急」は押えておきたい。ましてやこの改正のために、「(飛)特急」のサボを作っていることも見過ごせなかった。

いよいよダイヤ改正が落ち着いてしばらく経ったある日の午後、いつものように京成関屋の上りホーム堀切よりの先端付近にいた。

「記録に残しておきたい…。」

京成時刻表(当時)を眺めていると、13時過ぎに2本の6連上り「(飛)特急」が通過する。

「さて、何がくるのだろうか?」

やがて1本目の「(飛)特急」が通過するも、これは(今となっては貴重だが。)3600形6連貫通編成が通過。

時間が過ぎて、間もなく2本目の「(飛)特急」の通過時間だ。

「どうせ、3200形の6連とかだろうなぁ?」

と思っていたら、ステンレスの光と共に「(飛)特急」の種別看板が!!

「(未更新の)3500が来た!」

落ち着いてシャッターを切った。当然、他に撮影者は誰もいない。

3500が未更新とわかる正面と「(飛)特急」の看板が付いているシーンを撮りたかった。

3500形の未更新6連は、しばらく走ってはいたものの、3500形の更新が進むにつれて編成をばらされて4連になってしまった。

何度かあった(実際に目撃もあった。)3500形未更新の「(飛)特急」の姿を無事に押えられたこと、このとき足を運んでおいてつくづく良かったと思った。

こういうことがあるから、日々の記録は侮れないのである。

#この頃の記録した京成の写真は、色々紹介していく予定です。
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どうしても記録しておきたかった写真(京成編3150形の急行)

京成3150形の急行(1)
(写真)今は亡き京成3150形の「急行」をどうしても撮りたかった。
京成押上線 京成立石にて。1998年11月撮影。

某模型メーカーから京成3150形が発売されるという。この車には思いがあるので、そんな中から一枚の写真を紹介したい。

今から遡ること14年前の11月上旬、11月中旬のダイヤ改正から現在の「エアポート快特」(当時の京成線内は「特急」)の運転が羽田空港~成田空港で始まり、京成線内の電車運用が大幅に変わった。

当然、新たに登場するものがあれば、姿を消していくものもあるわけで、その中のひとつが写真の京成3150形の6連(の優等)運用だった。

ダイヤ改正前にどうしても3150形6連の「特急」は押えておきたい。これは押えることが出来た。しかし・・・、「急行」だけはコマが無く、しかも、中々「急行」運用には入らずどうにもならない。

「何とか残せる方法は無いだろうか?」

いよいよダイヤ改正まであと数日という時の移動中の電車の中から、1452K列車(当時の千葉中央発普通西馬込行き!)に3150形の6連が上っていったのを目撃!!

「これはなんとしても撮るしかない!」

早速京成時刻表(当時)を眺めていると、西馬込から折り返しは「急行 成田(空港だったかな?)」のようだ。

ただ、京成線内に帰ってくるのは日没後だ。

「さて、どこで記録するか?」

6連で頭合わせではない駅でバルブ撮影できないかと考えていると、どうも京成立石駅が押上方面行き列車にも被られずに済みそうだ…。

直前の上り電車が行って支度を始めると、間もなく接近放送が…。

程なく3159先頭の「急行」が到着。定時だ。落ち着いてシャッターを切った。当然、他に撮影者は誰もいない。

露光時間の関係で行先は飛んでしまったが、十分に「急行」の看板が輝いていた。これでよかった。

この撮影から数日後にダイヤ改正となり、同時に3150形の6連での優等運用が終わり、それから程なく編成をばらされて4連になってしまった。

最後になるかもしれない3150形の「急行」の姿を無事に押えられたこと、このとき足を運んでおいてつくづく良かったと思った。

#この頃の記録した京成の写真は、色々紹介していく予定です。

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ワイドレンズの醍醐味(2)

北越急行681系「はくたか」(1)
ワイドレンズを使って、青い空と681系北越急行車を組み合わせてみた。
上越線 大沢‐石打にて。
EF28mm F/1.8 1/1600sec f:4 iso100 WB:太陽光 2012年8月4日撮影。

当ブログを閲覧の皆様、残暑お見舞い申し上げます。

しかし、関東は連日猛暑続きですねぇ。余りにもの暑さでやる気そのものが失せそうになります。

さて、当ブログも久々の更新ですが、先週休暇を取ってお出かけした時に撮影したコマから1枚紹介しようと思う。

上越線も、越後湯沢駅~六日町にかけては、日中は115系の普通列車のほか、ほくほく線からの直通電車や特急列車が運転されていて、意外と面白いことに気づかされます。

ただ、この線も上下線間を区切るタイガーロープが多く、タイガーロープのない区間で撮影できる場所は限られています。

この日は午前中からあちこちロケハンついでに撮影を始めて、この場所に着いた時には既に15時を回っていた。

15時台は30分過ぎから20分の間に3本の上り列車が行く。時間はまだあるので、ロケハンを開始するが、思ったように線路際まで近寄るのが厳しい状況…。それで、前後をふらふらした挙句、ようやく決めたのが写真の場所だ。

朝から天気も良くて暑かったが、風が出てきたおかげで青空がきれいだ。空を大きく入れて撮影することにしよう。

ここでレンズを合わせ始めるのだが、敢えて28㎜で撮影することに。電線が横切っていてちょっとごちゃごちゃしている感があるが、空と「はくたか」号の車体色を組み合わせたら面白いかと思い、28㎜を選んだ。

やがて、遠目に「はくたか」号が見えてきた。北越急行車だ。JR西日本の681系と同じ形状だが、北越急行車の正面の赤色と側面の赤帯が編成上のアクセントになる。

やがて「はくたか」号がカーブを回って、直線に入って手前の架線柱を超えたところからシャッターを切った。広角レンズはシャッターを押すタイミングは一瞬なので、集中してシャッターを切った。

結果はごらんの通り。ワイドレンズ特有の伸びやかさを使って681系電車の正面形状とサイドを捉えた。手前の電線が入って多少ごちゃごちゃしてはいるが、青空も取り込んでいい感じにまとまった。

ここでも、ワイドレンズで撮影することで上手くまとめられたような気がする。

状況にもよるが、意外とワイドレンズで撮影できる状況でこのレンズを使うと新鮮味がある。恐らく、ワイドレンズで撮影した写真が紹介されるケースが少ないからだろうか?

まだまだワイドレンズで撮れる状況があれば、撮影してみようと思う。

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早いもので、最初に買った単焦点レンズで撮影するようになってから22年が過ぎました。

未だに単焦点レンズの描写の良さから使用し続けている状況です。カメラバックが重くても、単焦点レンズを詰めて撮影に出かけています。

過去に撮ったものから、最近撮影したものまで、撮影する際に心がけていることや気になること、こだわっていることを書いています。

ごくまれに「ひとりごと?」を書くことがあります。

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