本州場面で寝台特急「北斗星」を撮影する(4)

北斗星下り14061901
(写真)どうしても、この時期この場所ならではの絵が欲しかった。
東北本線 上野-尾久にて。2014年6月19日撮影。
EF300㎜ F/2.8LⅢ+Ex.1.4× 1/250sec f:5.6 ISO:5000 WB: 2500K 動体予測機能併用。

夏至前の日没前後のシーンは(ある程度までは)決めてきたつもりだが、どうしても、この場所の絵を残しておきたかった。

梅雨時期にもかかわらず、夕方まで晴れると、つい撮影に出かけてしまうのだ。

この日は、夕方遅くなって雲が出てきたので、意図的にたっぷり青みをかけて夜に向かって走る寝台特急列車の雰囲気を出してみた。

このシーンも、来年の今頃は拝むことは難しいだろう…。

ここの所、撮影に行くたびに思うのは、行った場所でシャッターを押すことが記録に結びついているような気がするのだ。

もう、下り列車を記録できる時間は限られてきている。あと、何回記録することができるだろうか?
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tag : EF510 北斗星

本州場面で寝台特急「北斗星」を撮影する(3)

北斗星下り14061401
(写真1)梅雨の合間の晴れ間、夕日がきれいな日に撮影しない訳にはいかず、ついつい撮影に。
日没直後の絵が撮れた。
撮影はすべて東北本線 上野-尾久にて。2014年6月14日撮影。
EF135㎜ F/2L 1/800sec f:2.8 ISO:5000 WB:10000K

夏至前後の貴重な梅雨の合間の晴れ。しかも、夕日がきれいだ…。

下り「北斗星」を撮影するには、夏至前後の晴れの日の夕方に限定される。

どうしても我慢できずに撮影に。

来年の今頃、こんなシーンの撮影は難しい…。

24系北斗星推回14061402
(写真2)上野への客車列車の推進回送列車の撮影も忘れてはいない。
EF135㎜ F/2L 1/1000sec f:4 ISO2500 WB:10000K

(写真2)の推進回送列車は、かつて上野-尾久間の客車列車ならでは見られたシーンだ。

それも、今や「カシオペア」と「北斗星」のみ。さびしい状況になったものだ…。

さすがに、こういうシーンも押さえておかないと、寝台列車の撮影とは言えないだろう。

推回列車の24系客車の屋根に夕日がギラリと来ているのが良い。

推回列車に立ち会う運転士の姿が見られるのも、この列車ならでは。

北斗星推回14061403
(写真3)推進回送列車の機関車の側の撮影も。(動体予測機能併用)

後部標識灯を輝かせながら、推進運転しているEF510も撮影しておきたい。

やはり、夏至前後の貴重な晴れ間を見逃すわけにはいかないのだ…。

それにしても、最近多用している135㎜ F/2Lレンズは、こちらのイメージ通りの絵を再現してくれるので、本当にありがたいレンズだ。

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本州場面で寝台特急「北斗星」を撮影する(2)

ef510ho01
(写真)これから札幌へ向かう寝台特急「北斗星」。夜へ向かって走っていくのだから、こういう絵もほしいところ。
東北本線 上野-尾久にて。2014年6月10日撮影。
EF135㎜ F/2L 1/1000sec f:2.8 ISO:5000 WB:2500K

デジタルカメラ冥利に尽きる…。

フィルム時代にこういう絵が再現出来るとは思わなかった。

高感度が強いので、こういう絵が撮影できてしまうことに、ある意味驚きを感じる…。

夜に向かって走っていくのだから、敢えて青みをたっぷりかぶせて、さらにアンダー目に仕立てることで蒼い時間を駆ける寝台特急を再現してみた。

自分の中にある寝台特急列車のイメージの一つが再現できたことをうれしく思う。

夏至まではまだ時間がある。

機会が許せば、まだもう少し撮影してみたい。

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tag : EF510 北斗星

久々登場!81北斗星

140603ho
(写真)久々81登場の「北斗星」。かつてよく見られた組み合わせだが、これも貴重な記録になるのだろうか?
東北本線 尾久-上野にて。2014年6月3日撮影。
EF135㎜ F/2L  1/1000sec f:4 ISO100 AWB

寝台特急列車牽引で活躍する田端のEF510の運用が綱渡りのようだ。

6月1日の下り「カシオペア」充当予定だった510号機がダウンしてしまい、急きょ514号機を運用に充てた。

その結果、この日の下り「カシオペア」は約70分遅れで上野を発車。

しかし…、今のところ稼働車の少ないEF510。はたして1列車は何を使うのだろうか?

「もしかして、81?」

この詠みが当たってしまい、1日上野発の「北斗星」8181で出発。

久しぶりの81登板!しかも81号機。

「これは見てみたい…。」

戻りは3日上野着だが、何とか撮れそうだ。

ただ…、前日の夜に函館線内で人身事故があったために、列車は約70分くらい遅れて運転している。

そこで思いついたのが、

「いつもの場所でやるか。」

と、撮影したのが今回の写真だ。

ここの所、EF510撮影慣れしていたので、ガラスの映り込みなど気にしてはいなかったのだが、このアングルで81だと、見事に映り込みが出てしまった。

しかし、「(元)北斗星」牽引機EF81

既に本務を退き、今回緊急登板だったにもかかわらず、十分に往時の貫禄を見せつけている。

しかも、元お召し機の風格が出ている。

本当に、この場所で残せてよかったと思った。

それは、定番歩道橋からでは、「カシオペア」・「北斗星」共々見事に常磐線に被られるという状況だったからだ。

まだ、こういう機会はあるとは思うけど、さすがにこれは悔やんでも悔やみきれないだろう…。

以前、「あけぼの」の時にも書いたけど、こういう状況の時は、被りのリスクは極力避けたいし、避けれる場所を選ぶことに越したことはないと思う。

機会が限定されるものを撮影するときには、きちんとダイヤを吟味検討することも必要だということを改めて実感した撮影だった。

ここでご一緒した皆様、お疲れ様でした。

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tag : 北斗星 EF81

貴重な夕暮れの離合

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(写真)久々のきれいな夕暮れで、それを狙った写真を撮っていたら、離合が撮れた。
京成本線 町屋-千住大橋にて。2014年6月1日撮影。
EF200㎜ F/2.8LⅡ 1/125sec f:8 Iso100 WB:10000K 動体予測機能併用。

昨日は朝から暑かったけど、夕方まで雲一つないすっきりした天気だった。

70分遅れで上野を発車した「カシオペア」だったが、撮影時の手ごたえがいま一つだった。

ただ、列車通過後、

「今日はきれいな夕焼けが拝めそうだ。」

こうなったら、出来れば日没近くまで夕日バックのところで撮影したい。

日没まであと1時間。あまり時間はない。

ふと、

「あの場所で撮ろう!」

思いついたら、新三河島から京成線に乗り、千住大橋で下車。いつもの築堤カーブへ。

18時10分を過ぎて、徐々にいい雰囲気になってきた。

この時間帯は、アクセス特急や快速特急、スカイライナーと撮れるものが豊富で飽きない時間帯。

撮影を始めると、中々いい感じだ。

待ち合わせの普通高砂行が通過して、ほどなく下り快速特急が遠目に見えると同時に上り上野行が目の前を通過。

「ひょっとして、うまく離合するかな?」

結果はご覧のとおり。

上野行が8連だったおかげで、うまく離合した。

もし上野行が6連だったら、こういう絵は撮れなかったと思う。

表示のLEDを切らない点もポイントだ。

たしかに、いつもの絵ではあるのだけど、本来意図したもの以上のものが撮れるとうれしかったりします。

日没前後や、日の出前後ってホント、いい絵が作れる絶好の時間のような気がする。

日中日の当たっている時間だけに撮影を絞って、夕方になったらカメラバックにカメラをしまわないで、むしろこの時間から撮影を始めるとわくわくするのは気のせいだろうか?

梅雨が近い…。

今週後半は、もう天気が期待できないだろう。

梅雨直前のきれいな夕焼けを逃さなかった点が、何と言っても大きかったし、さっき失敗した「カシオペア」撮影のことを吹っ飛ばしてくれたような気がする。

夕焼けの時間帯は写欲がわきます。機会があればやってみたい。

まだまだやってみたい場所はあるので、今度は別の場所で撮ったものを紹介したい。

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悲願の場所で北海道寝台特急を撮影する(1続き)

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(写真1)「トワイライトエクスプレス」は横アングルで。
EF85㎜ F/1.2LⅡ 1/1000sec f:4 ISO200 AWB 
いずれも、室蘭本線 北入江(信)-有珠にて。2014年5月17日撮影。

「カシオペア」通過後、続行運転でやってくる「トワイライトエクスプレス」。

個室側の窓が山側であることを考えると、横アングルでDD重連とともに。レンズは85㎜でちょうどよさそうだったので、それで合わせることに。

客車も、検査上がりの第3編成できれいだったが、重連次位の客車が3両程度しか写らず、しかも、右下にケーブルの受けが入ってしまった。これはアングルのとり方を工夫する必要がある。

少し窮屈な感じの絵になってしまったような気もする。

それを工夫したのが、85分遅れで通過した「北斗星」。(写真2)

1dd5101
(写真2)最初は30分遅れだった「北斗星」も、まさかの85分遅れ!
EF85㎜ F/1.2LⅡ 1/1000sec f:4 ISO200 AWB

しかし、最初の運行情報では30分遅れだったのが、1時間10分に変わり、さらに15分遅れて通過した。

それにしても、「トワイライトエクスプレス」が行ってから「北斗星」までが長かったし、寒かったなぁ!

北斗星」以上に貨物列車も遅れていたので、下り貨物列車は1本しか撮れなかった。(本来ならば2本イケるはず。)

この時期にしては、冷たい風が強く吹き付け、ロケ地で待っているのが辛かった。

それでも、ようやくこの場所で北海道寝台特急を撮影できたことが何よりも大きかった。

トワイライトエクスプレス」の廃止報道が流れ、本輪西の燃料輸送の終焉も重なって、先週末は相当な賑わいだったこの場所。

さすが定番の場所だ。いいロケ地の一つだと思う。

この場所も、これから秋口までは相当な賑わいになるのだろう。

ただ、この場所は比較的多くの人が撮影できて、アングルはいくらでも工夫が効く場所でもあるので、

「定番の絵。」

にこだわらずに、工夫して撮ることを楽しんでみても、意外と面白いかもしれない。

次回、機会があれば訪れてみたいロケ地の一つだ。

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tag : DD51 トワイライトエクスプレス 北斗星

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早いもので、最初に買った単焦点レンズで撮影するようになってから22年が過ぎました。

未だに単焦点レンズの描写の良さから使用し続けている状況です。カメラバックが重くても、単焦点レンズを詰めて撮影に出かけています。

過去に撮ったものから、最近撮影したものまで、撮影する際に心がけていることや気になること、こだわっていることを書いています。

ごくまれに「ひとりごと?」を書くことがあります。

リンクについては、私が「いいねぇ!」と思ったリンクを適宜追加していきます。

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