あけぼのセミファイナル…。

あけぼの推回123001
(写真)この姿を拝めるのも、あと2回のみ。残すは1月3日・4日の上野着のみだ。
東北本線 上野-尾久にて。2014年12月30日撮影。
EF200mm F/2.8LⅡ 1/500sec f:3.2 iso:2000 AWB 動体予測機能併用。

これで今年最後のブログ更新になるか…。

いよいよ「あけぼの」がおしまいだ。

年末年始はたった4日間しか設定がない!

しかも、上野着はまだ日の出前だ。定時で上る限り、撮影はかなり難しい…。

日暮里の常磐線ホームからでは、下り電車に被られてアウトになるのにもかかわらず、ちらほら見受けられた。

ただですら、少ない設定なんだから、敢えて被りのリスクの高い場所で撮ることには疑問を持たざるを得ない。

しかし、推回列車の発車時刻がやや繰り下がったのか?意外と推回列車は撮影しやすい。

場所は、鶯谷駅の南行ホームの日暮里よりから撮影したものだが、完全に前には出張っていない。

そこまでしなくても、十分に切り取れるから。

直前に地上からの宇都宮線下りと京浜東北の南行があるが、去ってから来るので、さして気にはならない。

設定が少ないこともあるが、推回列車の時間が迫ると、これを記録しようとする人たちが集まってきた。

撮影できる幅があるからというのもあるけど、特に怒号等もなく、平和な雰囲気で推回列車は通過。

この日は検査上がりの1032号機がきれいな機体をさらしつつ、回送されていった。

年明け1月4日上野発で「あけぼの」はおしまいだ。

恐らく、来年のゴールデンウィークに臨時列車として見ることは不可能だろう。

さて、残す設定は2日間。EF641000牽引の最後の寝台特急をどういう形で記録できるだろうか?
スポンサーサイト

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 写真

tag : EF641000 あけぼの

北海道寝台特急最終章へ…。(20)

北斗星3号04年春04
(写真)以前、某ビデオで出てきた場所へ行ったものの、この場所に行くまでが大変だった。「北斗星3号」(当時)
室蘭本線 静狩-小幌にて。2004年3月9日撮影。

12月29日着をもって、北海道寝台列車の年内の運行が終了した。

年明けの運行が再開すると、いよいよ終了までのカウントダウンが始まる。

写真は「北斗星3号」(当時)だが、この年は出かける直前で暖かくなった挙句に、道南で雨が降ってしまって、一気に雪が解けてしまった。

この年の撮影は雪が少なすぎて手こずったことを覚えている。

この年辺りから、春先の天候が読みにくくなって、写真のように長万部近辺でも雪がない年が出てくるようになった。

ある意味、

「雪を期待していったところで空振り。」

という年が出てくるようになった。

これを期待して出かけているのに、まさかの雪なし…。

温暖化の傾向が顕著になってきたことを身に凍みて感じるようになった。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 写真

tag : 北斗星 DD51

北海道寝台特急最終章へ…。(19)

北斗星3号04年春03
(写真)定番での撮影だが、ここで縦のアングルはあまり見たことがない。「北斗星3号」(当時)。
室蘭本線 旭浜(現:長万部)-静狩にて。2004年3月撮影。

まさにデジタル撮影駆け出しの頃の写真だ。

当時使っていたデジタル一眼は、EOS10D。

しかし、これがどうしようもないくらい「ハズレ」な機材で、ここ一番では直前でエラーになってシャッターは降りないわ、微妙なタイムラグでシャッターを切る点がずれるわ、秒間3コマだったことも、大きなブレーキになった。

唯一のメリットは、天候のさえない時に効力を発揮する(ISO400程度なら問題なし。)程度だったので、もっぱら曇りや天候のさえない時に切るサブ機のような使い方しかできなかった。

さすがにこんな状況には我慢が出来なかったので、この年の夏にEOS1DMK2に置き換えるのだが、ある意味、久しぶりに一発切りの緊張感を味わうことになったのは、言うまでもない。

そんな中でも、このカットを紹介することに。

定番での撮影なのだが、

「縦ではいけないだろうか?」

結果はごらんの通りだが、一発切りだったような気がする。

シャッターのタイムラグを見越して切っていたような気がする。

この場所の縦位置の写真はあまり見かけないので、敢えて縦の絵を上げることにした。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 写真

tag : 北斗星 DD51

ヒカルレイル(1)

ヒカルレイル01
(写真)思わぬところでイメージをつかんだ写真が撮れると、ちょっとうれしかったりします。
東北本線 尾久-上野にて。2014年12月22日撮影。

「線路。」

これが鉄道輸送を支える大黒柱のようなものなのだが、これを絡めた(主題にした)絵を見ることが実に少ない。

複数の線路が放射状に並ぶ日暮里は、実に見ごたえがある。

それらが光線が絡んで光る様子を、私なりに撮影してみた。

目的は、寝台列車を撮りに来たのが、それ以外の要素に目を向けて、頭の中でイメージを描いて、シャッターを押してみて形になった時には、実に気分がいいものだ。

こういうことがあるから、イメージの撮影は飽きないんですね。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 写真

北海道寝台特急最終章へ…。(18)

トワイライト下り99年春01
(写真)本来期待していた写真とは違うものになったが、これはこれでよかった。「トワイライトエクスプレス」。
室蘭本線 有珠-長和にて。1999年3月撮影。

この写真を撮った直後、

「しまったぁ!」

と思ったものだが、よくよく眺めていると、

「これはこれでアリだったなぁ。」

と、時間が経つにつれて思えるようになった。

DDから出る排煙と巻き上げた雪煙が何ともいいのだ。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 写真

tag : トワイライトエクスプレス DD51

出場後の「カシオペア」上りを撮影する。

カシオペア上り12月22日
(写真1)冬至らしいやわらかい光線の中、「カシオペア」は通過していった。
東北本線 尾久-上野にて。2014年12月22日撮影。
EF200㎜ F/2.8LⅡ 1/640sec f:6.3 WB:晴れ

運転再開後の上り「カシオペア」を撮りたくて、撮影に出た。

この日は15分程度の遅れだったので、敢えて鶯谷を避けて、いつもの縦アングル限定の歩道橋へ。

日の短いこの時期、定番歩道橋ではサイドに日が回らない。

架線柱の影も長い手前、いつもの135㎜で撮ろうとすると、スカートに影がかかってしまうのだ。

それを回避するために、敢えて200㎜で撮影することにした。

こういう絵を撮ると、

「機関車が好きなんだなぁ。」

と思ってしまうのである。

尾久での並び
(写真2)尾久でのこんな並びも、来年の今頃は見ることができない。
東北本線 尾久にて。2014年12月22日撮影。

写真2は、尾久入区後の2本並びの写真をホームから狙ったもの。

かつては、数多くの寝台列車でにぎわった留置線も、いまやこの2個列車のみと、随分さびしい状況になった。

来年は1本だけになるので、ますますさびしい状況になっていくだろう。

幼少期の寝台特急ブームでこの趣味の道に入ったけど、これらの終焉が近づくにつれて、一つの時代の終わりを感じざるを得ない気がしてくるのだ。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 写真

tag : EF510 カシオペア

北海道寝台特急最終章へ…。(17)

北斗星3号04年春02
(写真)「北斗星3号」(当時)の季節減車はさびしいものがあった。
室蘭本線 長万部-旭浜(現:静狩)にて。2004年3月撮影。

北斗星」定期列車最終運行日は上野札幌発とも、2015年3月13日

「トワイライトエクスプレス」最終運行日は大阪札幌発とも、2015年3月12日

ついに発表されてしまった…。寝台特急列車定期列車運転終了まであと3か月余り…。

いよいよ、一つの時代の終わりが近づいてきたことを実感する発表だ。

長年、北海道寝台特急列車を撮影してきた手前、この発表は寂しい。

奇しくも?1988年3月のダイヤ改正で「北斗星」が運行を始めた日に定期列車としての運転終了日を迎える。

さて、写真の話に戻って…、

この年、冬期間の閑散期になると、「北斗星3・4号」はB寝台を2両減車して運転していた。

これが実にさびしいのだ。

「たかだか2両。」

と思うのだが、実際に撮影してみるとやはり短い。

北斗星」の機関車の後ろに付く客車は、電源車込みで12両付かないとシックリ来ないのだ。

この後、B寝台車を個室寝台車に差し替えて客車12両編成にしてみたりと、冬期間はいろんな実験?をしていたことを思い出します。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 写真

tag : 北斗星 DD51

北海道寝台特急最終章へ…。(16)

北斗星5号99年春01
(写真)冬の撮影を始めたころ、この場所の写真は1枚は欲しかった。「北斗星5号」(当時)
室蘭本線 礼文-大岸にて。1999年3月撮影。

今となっては、実に思い出深い写真だ。

この当時、まだ「北斗星」が3往復あったので、時間が接近している「北斗星1・3号」はロケ地が同じになるのだけど、しんがりの5号は時間があるので、日の周りが良さそうなところを探しに出ることができるのだ。

それにしても、今考えると、貴重な時代だった。寝台特急列車が最大で5往復撮れた訳だから。

このころから、北海道寝台特急の撮影を始めておいてつくづく良かったと思うのだ。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 写真

tag : 北斗星 DD51

検査出場後、営業運転再開初日「カシオペア」を撮る

カシオペア下り141218
(写真)検査出場後、営業運転再開初日の「カシオペア」はここで迎えたかった。
このアングルで銀ガマは初かも?
東北本線 上野-尾久にて。2014年12月18日撮影。
EF300㎜ F/2.8LⅢ+Ex.1.4× 1/250sec f:5.6 Iso:1600 WB:10000K 動体予測機能併用。

久しぶりに撮影に出た…。休みになると雨が降るので、中々タイミングがなかった。

検査出場後、営業運転初日の下り「カシオペア」をここで迎えたかった。

冬至近くの日没時間寸前にやってくる「カシオペア」。

露出との戦いにもなるのだが、このアングルで撮りたかった。

意外にも?!このアングルでこの組み合わせは初めてだと思う。

カシオペア」も残すところあと1年ちょっと。

機会が許す限り撮影したいと思う。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 写真

tag : EF510 カシオペア

北海道寝台特急最終章へ…。(15)

トワイライト上り02冬02
(写真)3月上旬では、上り「トワイライトエクスプレス」は、この辺までで撮影するのが限界だと思う。
室蘭本線 静狩-旭浜(現:長万部)にて。2002年3月撮影。

北海道では爆弾低気圧が現れて、すごい状況になっているようだ。

私も、10年前の2月に石北線撮影の際に喰らったことがあるので、この状況はすさまじいのだが、こればかりは実際に遭遇しないと、そのすさまじさはわからないと思う。

以前、フィルム時代は日の長さの絡みもあって、3月を待たないと撮影には出られないと書いたが、これが実に厄介なもので、雪が期待できる年と、直前で暖かい空気が入り込んで雨になって、雪が消えてしまう年とあるのだ。

出かけるときは雪を期待して撮影に出るものの、現地に着いて雪が解けた状況を見てしまうと、それだけでうんざりなんてこともあったのだ。

写真は上りの「トワイライトエクスプレス」だが、この年は雪が少なくて、これを期待して出かけた手前、

「どうしよう?」

といった状況だった。

幸い、ヘッドマークが新調された直後だったので、きれいなヘッドマークを付けた写真を撮ることが出来た。

この日は夕方まで晴れたので大丈夫だったが、3月になって日中暖かいと、午後になってから雲が湧いてきて夕方には曇り空なんてこともあるから、実に性質が悪いのだ。

日没時間間際に通過する上り「トワイライトエクスプレス」。

この時間近くなって曇って、気を揉んだり、結局晴れ間が覗かずにがっかりなんてこともあった。

ただ、写真のように日没まで晴れたら、撮影できた喜びは大きかったことを思い出しました。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 写真

tag : トワイライトエクスプレス DD51

プロフィール

W1

Author:W1
早いもので、最初に買った単焦点レンズで撮影するようになってから22年が過ぎました。

未だに単焦点レンズの描写の良さから使用し続けている状況です。カメラバックが重くても、単焦点レンズを詰めて撮影に出かけています。

過去に撮ったものから、最近撮影したものまで、撮影する際に心がけていることや気になること、こだわっていることを書いています。

ごくまれに「ひとりごと?」を書くことがあります。

リンクについては、私が「いいねぇ!」と思ったリンクを適宜追加していきます。

なお、私のブログはリンクフリーです。

他のFC2ブログから当ブログにご訪問の皆様、いつもご訪問いただき、ありがとうございます。引き続き、よろしくお願いいたします。

コメントは承認制です。投稿される前に以下に該当していないか確認してください。

・ロケ地に関する問い合わせ。(自分で探すものです。)

・私的利用を目的とした写真の提供。

・HNのないもの。

・最低限のあいさつのないもの。(特に初めて投稿される場合。)

・ブログテーマの趣旨から外れたコメント。

・独りよがりなコメント。

以上に該当するものはアップしませんので、予めご了承ください。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR