カシオペア紀行(3)

カシオペア紀行1月21日下り
(写真)年末以来、再度95号機の登板に…。下り「カシオペア紀行」。
東北本線 上野-尾久にて。2017年1月21日撮影。
EF300㎜ F/2.8LⅢ +Ex.1.4× 1/500Sec f:5.6 ISO:1250 WB:10000K 動体予測機能併用。

今日の機関車運用は最後までどっちなのかわからなかった。

95号機なのか133号機なのか…。

まぁ、いずれにしても、今日は井堀で撮りたかったので、出向くことに。
この場所で81牽引の「カシオペア」を撮りたかったのだ。
とにもかくにも、1回1回出向いたところでシャッターを押すことが記録になるから。

ただ、実際に出向いてみると、思ったほど人はいない。
人が少ないのは、ストレスが溜まらなくて良い。

やがて推回列車が通過。95号機だ!

「あぁ、95号機ですか…。」

1月も下旬に入り、徐々に日没時間が遅くなってきている。
冬至の頃に比べたら、露出の落ち方もゆっくりになってきている…。

あとは常磐線からの回送列車に被られなければいいのだが…。

やがて16時20分を回って間もなく通過時間だ。
地平下りの接近灯が先に点滅。しかし!その直後に高架下りの接近灯が点滅!

「並走か被りか…?」

先に顔を出したのは95号機牽引の「カシオペア」だ。

「これは絶対大丈夫だ!」

ピントを追い始めて、タイミングを計って連写!
列車が目の前を通過して程なく外側から常磐線の回送列車が通過していった。

プレビューを見て、

「510で見慣れたアングルではあるけど、81それも95号機というのが良い。」

「やっぱり81はHMが付くと凛々しいなぁ!」

「この時期ならではの絵になった。」

「夕方まで晴れて風があったおかげで陽炎の心配もせずに済んだ。」

もちろん、望遠レンズでの撮影では、陽炎は気を付けなければならないことは言うまでもないが、

それ以上に、

「画素数増える。=特に望遠域でシャッター速度を上げないと、角度によってはブレる。」

ということも、頭に置いておかなければならない。

デジタル一眼の場合、特に望遠域でフィルム感覚のシャッター速度で切るとブレるのだ。
これは気を付けなければならない。

逆にいえば、フィルムだったから低速でも止められたと言ってもいいだろう。

「望遠域だから、フィルムの時と同じシャッター速度でも大丈夫だろう。」

は、まかり通らないのである。

撮影に来ていた皆様、寒い中長丁場お疲れ様でした。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 写真

tag : カシオペア EF81

カシオペア紀行(2)

カシオペア紀行上り1月16日
(写真)正面に残雪を残してやってきた上り「カシオペア」。
東北本線 尾久-上野にて。2017年1月16日撮影。
EF135㎜ F/2LⅡ 1/1000sec f:4.5 ISO:100 WB:晴れ

今日は早く仕事が終わり、朝からとてもいい天気だったので、何としても上り「カシオペア」の写真を撮りに行こうと思った。

営業の時とは違って、上野には2時間以上遅くつくので、日の短い時期でも135㎜で撮影できるのだ。

しかも、冬の柔らかい光線。光の回り方がとてもいいのだ。
今日は月曜日。撮影地が混むことはないだろう。

実際には、牽引する機関車も98号機でフツーの星ガマだったこともあって、通過まで私一人だった。
久しぶりに一人で列車を見送った。

まぁ、俗にいう「ネタガマ」だとそうはいかないのだが、気楽に撮影できたのは言うまでもない。
敢えて、この場所でEF81の牽引する晴れの「カシオペア」の写真を撮ることが出来て良かった。

それにしても、この98号機。
とてもきれいな機体で、撮影に来た甲斐があった。

ただ…、これが営業の時だったとしたら、この時期では135㎜では正面に架線柱の影が落ちてしまうのだ。

同じロケ地でも、時間経過による日の回り方は決して侮れないのである。
一日のうちにベストの時間帯というのが必ずあるのは言うまでもない。

推回もあるところで撮ったのだけど、これは後日。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 写真

tag : カシオペア EF81

カシオペア紀行(1)

カシオペア紀行下り1月7日
(写真)この営業形態になってから全くカメラを向けてこなかったが、ついにやることに…。
下り「カシオペア紀行」。
東北本線 上野-尾久にて。2017年1月7日撮影。
EF135㎜ F/2LⅡ 1/1000 f:4 ISO:1600 WB:10000K

新年最初の撮影は、下り「カシオペア紀行」で始めることにした。

「今日の牽引機は133号機だから、(人出は)知れているだろう。」

なんて思って出かけたら…!

すでに、この列車の北海道行がカウントダウンになったことで、推回通過40分前で先客が3人も!
希少な客車列車であることに加えて、学生が冬休みということもあって、出足が早くなっているような気がした。

徐々にこの場所も人が増え始めて、最後は10人以上の大人数で見送ることに。
まだ1月上旬。15時半を過ぎると急速に露出が落ちていく。

現役時代から変わることなく、常磐線からの回送列車のリスクとの戦いになることも…。
幸い、今日は回送列車が先に行ったことで大丈夫だった。

かつてはEF510に見慣れていたこの姿も、81となるとまた違って見えるから不思議なものだ。

札幌行はあと7回で運転が終わる。

果たして、あと何回この姿を見ることが出来るのだろうか?

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 写真

tag : カシオペア EF81

2016年大晦日を迎えて。

上りトワイライト96年大晦日
(写真)前日大阪発の「トワイライトエクスプレス」で札幌入りして、折り返し列車を撮影することに。
時計は間もなく15時。すでに太陽は斜光線だ。
千歳線 植苗-沼ノ端にて。1996年12月31日撮影。

間もなく2016年が終ろうとしている。本当にあっという間だったような気がする。
一年一年が本当に早く感じるようになった。

今年は3月に客車寝台列車が消滅し、しばらくは全くやる気も湧かず、中々カメラを持って出かける機会が少なかったような気がする。

年の瀬に来て、ようやく新たな方向性を考えつつ、カメラを持つようになったような気がする。

さて今回の写真は、昨年の大晦日のブログにコメントした写真。
今から20年前に撮ったものだ。かなり荒削りもいいところだが…。

昨年大晦日のブログに詳細は書いたので省略するが、なんと植苗駅から徒歩でこの場所に向かったのだ。

今となってはまずありえない話なのだが、まだこの頃は元気と気力だけはあって、多少時間がかかろうとロケ地まで徒歩で撮影をやっていた。

ただ、大晦日。貨物列車はほぼ運休で、旅客列車のみ。時間によっては、列車ダイヤはかなり空いている。
12月も末。日も短い時期なので、14時を過ぎると既に斜光線、徐々に露出も落ちて行った。
しかも寒い一日で、寒さとの戦いになってしまった。当然、こんなところで撮影している人はいない。

時計は14時50分を回り、露出がぎりぎりになってきた。

「果たしてトワイライトはシャッターを押せるのか?」

程なくして、遠目から汽笛とともに列車はやってきた。夢中になって、シャッターを押したのは言うまでもない。
とにかくこの場所で撮りたかったのだ。

結果はご覧の通りだが、

「自分で好きな列車の写真をこの場所で撮るのは良い!」

と思いつつ、

「もう少し格好よく撮りたい!」

とも思うようになった。

この写真で列車の写真は撮り納めになった。一年の締めくくりを好きな列車で〆るのは良い。
ただ、最近ではこういうことは無くなってしまったのが残念だ。

閲覧していただいた皆様、今年一年閲覧いただき、ありがとうございました。
来年も(更新の頻度は少なくなるかもしれませんが、)よろしくお願いします。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 写真

tag : DD51 トワイライトエクスプレス

復活したEF652050

PF20507401
(写真)長らくの休車期間を経て全検出場した2050号機。2094号機に次いで正面白プレート車に。
常磐線 北千住付近にて。2016年12月26日撮影。

ちょうど仕事が明けで運用表を眺めていたら、

「73レ PF2050。」

この流れからして、74レに入ると思われるので撮影に出向くことに…。

常磐線のダイヤが多少乱れてたので、被りが心配だったが、予定通りやってきた!

2094号機共々、白プレート更新機が出てきた頃の雰囲気を醸し出している…。

たとえ更新機でも、検査上がりの機体が綺麗なうちに撮影しておくに超したことはなさそうだ。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 写真

tag : 貨物列車 EF65

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早いもので、最初に買った単焦点レンズで撮影するようになってから21年が過ぎました。

未だに単焦点レンズの描写の良さから使用し続けている状況です。カメラバックが重くても、単焦点レンズを詰めて撮影に出かけています。

過去に撮ったものから、最近撮影したものまで、撮影する際に心がけていることや気になること、こだわっていることを書いています。

ごくまれに「ひとりごと?」を書くことがあります。

リンクについては、私が「いいねぇ!」と思ったリンクを適宜追加していきます。

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